2015.06.26更新

こんにちは!!ほのぼの鍼灸接骨院です^^

 

今日は、捻挫についてお話ししたいと思います。

 

スポーツを経験されている方、されてた方なら怪我の一つで捻挫をされたことがある人も少なくないと思います。

捻挫をすると、腫れや皮下出血が起こることが多いですよね?

 

どうして捻挫の症状がおこるのか?

捻挫はスポーツや転倒などによって足首や指などをひねり、関節部分が傷つくことで起こります。

捻挫を予防するには?

スポーツをする前にはしっかり準備体操をし、サポーターやテーピングなどで捻挫しやすい部分を守ることが大切になってきます。

 

 

あまり一般に知られていない事ですが、捻挫を起こして起きる症状には、はり(鍼)治療が有効で即効性があります。

捻挫をした部分に、リンパ液や血液が貯留することにより痛みを強く感じます。そのリンパ液や血液を自己吸収させる働きが鍼による刺激にはあります。

捻挫を同じ関節で何回も繰り返す事によりおきる捻挫癖(ねんざぐせ)という状態もあり、これを解消するにも鍼治療は効果があります。

 

 

スポーツしていて捻挫をしてしまった・・・・

近々、大事な試合がある・・・・・・・・・・

 

捻挫をした後のケアも大切ですが、捻挫しにくい体作りをしていくのも大切なので、一緒に健康な体作りをしていきましょう!

まずは、一度ほのぼの鍼灸接骨院にご来院してください。なんでも相談に乗りますよ^^

 

 

投稿者: ほのぼの鍼灸接骨院