交通事故に遭ってしまうと人は誰しもパニックになってしまいます。
首や肩、背中が痛むむち打ち症は、事故当日に発症することなく、数日経ってから痛みが現れます。後遺症にならないように、早いうちからしっかりと治すことが重要です。
交通事故の場合、自賠責保険適用となるので示談前であれば患者様の実質負担額は0円となります。
その際に気をつけなければならないのが、事故の際に警察に届け出を行い「人身事故」として処理しておくことです。物損事故として処理してしまった場合、後日身体にむち打ち症状が出ても自己負担で治療を受けなければなりません。可能であれば病院に行き、診断書をもらっておいて下さい。
ほのぼの鍼灸接骨院は、平日（月・火・水・金）は午後8時まで（木曜日は午後2時まで）。
土曜日も開院しております。何か困ったことや分からないことがあれば、お気軽にご相談下さい。
むち打ちとは、自動車事故による強い衝撃によって起こる打ち身、捻挫などを指す通称で、診断名としては「頚部捻挫」「外傷性頚部症候群」などと呼ばれるのが一般的です。
主な症状は首・背中・腰の痛み、頭痛、吐き気、しびれなどで中にはめまいを起こしてしまう方もいらっしゃいます。むち打ちは事故に遭ったその日に症状が出ることは少なく、3日後、1週間後などに症状が表面化することが多いので注意が必要です。
将来的に後遺症を残さないためにも、早い段階でしっかりと治しておいて頂きたいというのが当院の願いです。
ほのぼの鍼灸接骨院はむち打ちの専門治療を得意としています。これまでに多くの実績を重ねていますので、まずはお気軽にご相談頂ければと思います。むち打ちは交通事故の衝撃により頭部と胴体が強い力で引っ張られ、全身の筋肉バランスが崩れてしまうことにより、身体に様々な影響が現れます。
ほのぼの鍼灸接骨院では、カウンセリングを行い、身体の状況を見極めた上で、ダメージを受けた筋肉へアプローチしたり、ずれた骨の位置を修正したりします。
患者様の症状に合わせて電気治療、手技療法、ストレッチなどを組み合わせた治療を行っていきます。
事故相手の保険会社名、担当者名、電話番号を確認しておき、当院にお電話を頂く際にお知らせ下さい。
その後ご来院頂き、完治まで通院となります。治療費請求などに関わる保険会社への手続きなども代行致しますので安心して治療にご専念下さい。
