2015.12.17更新

20代、30代に好発する疾患です。腰痛で悩まれてる方はよく耳にする疾患だと思います。

 

腰は5つの腰椎骨と1つの仙骨、そしてそれぞれの骨の間にある椎間板というクッションからできています。その椎間板が飛び出し周りの組織が炎症したり、すぐ後ろを通る神経を刺激することで、お尻から足にかけて痛みや痺れを感じる疾患です。

 

しかし手術の必要性は原則無く、ほとんどが保存療法となります。前までは、飛び出した椎間板が神経を圧迫することが痛み、痺れの原因だと思われていましたが、最近は、周辺組織の炎症が起こることが原因だと考えられています。

 

ということは、その炎症を抑えてあげることで症状が緩和されていきます。

 

ほのぼの鍼灸接骨院では、炎症を抑えるために電気治療と鍼灸治療を行っていますのでお悩みの方はご相談ください。

 

 

投稿者: ほのぼの鍼灸接骨院