2015.04.03更新

こんにちは、中区ほのぼの鍼灸接骨院です。

 

今日は運動鍼についてお話していきたいと思います。

 

まず運動鍼とは患部の近くの圧痛点や、筋肉の一番緊張している場所に鍼を打ち、患者さんご自身で関節を曲げたり伸ばしたり、あるいは捻ったりさせて身体を動かしていただき、筋肉の緊張・コリ、痛みをやわらげていくという方法で、施術後の鎮痛効果は非常に高く、全身の関節痛や筋肉痛の痛みを取るには効果的な手段と言われ従来からよく使われてきた特殊な刺鍼技術です。

 

ほのぼの鍼灸接骨院では主にぎっくり腰の患者様に運動鍼を行ってもらっています。

 

鍼を刺したまま動いていいのか?と言う質問もよく受けます。

 

通常の鍼施術は、筋肉を緩めたり、神経刺激をするので深層へのアプローチをする。

 

しかし運動鍼は、関節可動域の改善や関節運動に伴う筋緊張の緩和が目的で、予め運動、動かすことを前提に考えながら、鍼施術しているので大丈夫なのです。

 

もちろん安全に受けていただくためにしっかりと勉強した鍼灸師が施術を行います。

 

寝違え、ぎっくり腰などでお悩みの方一度鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか!!

 

スタッフ一同お待ちしております。

 

投稿者: ほのぼの鍼灸接骨院